~日本の傳統信仰・加美奈賀良に基づく思想運動~

活動紹介


十一月十五日、本會々員は川崎市國際交流センター(神奈川縣川崎市中原區木月祇園町二の二)にて催された「川崎市外国人市民代表者會議・オープン會議」に參加。
同會議は毎囘「外國人支援と多文化共生のための地域の拠点づくり」なる欺瞞的なテーマを掲げてゐる。何が欺瞞的であるかと云へば、同組織は中共・韓國・朝鮮と云ふ、所謂特定アジア三國に偏重してゐると同時に、多文化共生なるおためごかしの薄つぺらな理想を川崎市民の了解も得ずにおしすゝめて、日本文化を隅に追ひ遣る活動を行なつてゐる點である。
今囘は發言をする機會を得たが、主催者側の持つ意見と異なるやうな意見は恣意的に取り上げないと云ふ偏重振りなのである。
同會議は反日的な韓國人と左翼思想の持ち主(職員)によつて一方的に運營されてゐる。
今囘特筆すべき事は、會議後に催された懇親會の席上、本會々員が政治的な事にも觸れずに、ごく普通の態度で韓國人の參加女性(大學職員・K)に話かけたところ、「あなたとは話したくない」といきなり憤り、「日本人も犯罪を多く行つてゐる!」などゝ意味不明の事を叫んだ事實である。
國籍云々よりも、まさに人間として最低の態度であつたが、その事を他の國の外國人に話したら、「相手にしないはうがいゝ」とたしなめられたり、見てゐた他の國の外國人は苦笑しながら「バカだ」と述べてゐた。
このやうな非常識かつ西洋流に謂へば「TPO」も辯へる事さへも出來ない國の國民を「特別扱ひ」してゐるのが川崎市及び「川崎市外國人市民代表者會議」なのである。

從つて、本會は同會議の解體を目指してゐる。
尚、一緒に出席をした保守系團體「クリーンかわさき聯絡會」代表の高橋賢一氏は長年に渡つて同會議に出席し鬪はれてゐるが、昨年は一切の發言を禁止していたと云ふ。

 

親日國の國民の人權を蹂躙して憚らない川崎市外國人市民代表者會議
 本會々員の和田伸也は平成廿三年に同會議に出席した折、市民代表者の一人である台灣人の國籍をパンフレットに「中國」と記してゐるのを發見し、すぐさま抗議をしたが、まつたく不誠實な對應であつた爲、台灣研究論壇の永山英樹會長の全面協力を得て、大きな抗議活動に發展した事があるのである。(參考URLhttp://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-2052.html)
 これには大勢の台灣人も憤つてゐたものである。
反日國を優遇し、親日國々民に對しては人權を踏み躙つて憚らないのが「川崎市外國人市民代表者會議」であり、すぐにでも解體されなければならない。

 

終了後は參加者と近くの台灣料理屋にて一獻