~日本の傳統信仰・加美奈賀良に基づく思想運動~

活動紹介

※ 全ての活動を掲載している訳ではありません。


七月


 弊會々員が伊勢の神宮を巡拜。七月十二日の事であつた。
内宮にて「一般社團法人昭和神宮御創建實行委員會」として代拜、同會名義にて式年遷宮奉賛金を納め奉る。


 七月三日、本會々員が日本共産黨中央委員會熊本地震の募金着服疑惑を問ひ質しに行つた際の寫眞。
募金箱の前に立つ黨員は始終俯いて身を隱し、投げかける質問に對して明確な囘答が出來なかつた。
此れが、幾人も警官を殺した本物の反社會勢力の犯罪者集團・日本共産黨の「眞の姿」である。


 七月廿三日一般社團法人昭和神宮御創建實行委員會主催の「~兒玉源太郎没後から百十年~ 兒玉神社參拜會」に本會代表をはじめ會員も參加し、嚴粛に「兒玉神社」へ拜禮した後、江ノ島の夏を満喫した。
途中、親日的な台灣人旅行者と意氣投合し、SNSの「facebook」で友人となる等、樂しい一時を過ごし、地元の小料理屋にて海鮮料理を食しつゝ一獻。


 七月三十日一般社團法人昭和神宮御創建實行委員會が催した納涼會に本會々員も參加。
「台灣フェスティバル」にて、台灣ビール、台灣かき氷に舌鼓を打つ。
台灣友好協會の人たちと日台關係の重要性に就て語り合つた。


8月


 第十六囘大東亞聖戰祭に參列。 (八月四日)

大東亞おほみいくさは萬世の歴史を照らすかがみなりけり  草地貞吾先生

重んずれば、重くなり、輕んずれば、輕くなる。


 八月十五日、終戦の日。本會々員三名は、靖國神社參拜後、台湾研究論壇が主催した「台灣を中國領とする文科省敎科書檢定糾彈」街宣・署名活動」に參加し、人々に臺灣を中華人民共和國の一部として扱つてゐる我が國の誤つた社會科敎科書・地圖帳の是正を求めた。
亦た、五輪に於て「チャイニーズ・タイペイ」なる間違つた名稱を使用するなとも訴へた。
言ふまでもなく、台灣は「チャイニーズ」でも「中國」でも「中華民國」でもなく、「台灣」にほかならないのだ。

台灣建國應援團の副團長・田邊憲司氏も參加

更に同日、一般社團法人昭和神宮御創建實行委員會が主催する毎年恒例の「千人針千人力運動」にも本會々員が參加した。
 お集めした千人針、千人力は、御遺骨收集活動をされる方たちに御守りとしてお渡しする事となつてゐる。


九月


  九月十一日、本會々員が幾度か参加してゐる稜威會の「一日禊會」に、今囘は一般社團法人昭和神宮御創建實行委員會常任理事の森川 俊秀氏、同血新聞社闢邪」編集長の 下山陽太氏も參加。
特筆すべき事は參加者の中に兒玉源太郎閣下の御親戚の方がをられ、其の上、奇遇にも筆者の知人と昨日お逢ひしたと云ふ事實である。
終了後は森川  下山兩兄と輕く呑んだが、皇學館大學卒の下山氏には神道に關する事や社會問題の事等に就て専門的なお話を伺ふ事が出來、大變勉強になつた次第である。


 九月十四日、荒川區議會議員の小坂英二氏と山田宏事務所の栗林寿行氏が番組ホストを務める保守系のネツートラジオ「日本 サイコ―!」の收録に、弊會會員が參加。
 日本を蝕むカルト宗敎の諸々の問題が対談された。今囘のゲストは「やや日刊カルト新聞」の鈴木エイト主筆で、同紙總裁・藤倉善郎氏の姿もあつた。
終了後の懇親會の席では樣々な所謂「オフレコ」が飛び交つたが、此れは參加しなければ聽く事が出來ない話である。


  九月廿九日一般團法人昭和神宮御創建實行委員會主催の武術講習會に弊會會員が參加し、漫畫「グラップラー刃牙」のモデルである平直行先生に直にトレーニングを受ける機會を得る。
筆者が驚いたのは、皮膚を「或る方向に動かす」だけでバランスを崩していとも簡單に倒れる技をかけられた事で、其れは合氣柔術とも異なる未知の技であつた。
日本を護る關係者も數名參加し、古武術を敎へてゐる滝口直樹氏と古武道に於ける礼儀作法に就て等を話し合つた。
グレーシー柔術の黒帶の方も參加され、約廿名程が參加。